大島の歴史
大島のシンボル、三原山
約8,000年前から人が住み始めたと言われる伊豆大島。島の中央にそびえ立つ三原山は、昔から噴火を繰り返し、「御神火(ごじんか)」として畏れ敬い神として崇められてきました。また、伊豆大島は、江戸時代中期まで流刑地だった一面を持っており、保元の乱に敗れた源為朝(みなもとのためとも)をはじめ、役行者(えんのぎょうじゃ)、ジュリアおたあなど、多くの著名人が流刑されました。その史跡は、現在も島内に点在しています。

お問い合わせ
このページの担当は自然環境部 緑環境課 自然公園計画担当です。