三宅島の歴史

歴史の島、三宅島
三宅島は、伝説や神話が残る「歴史の島」です。その歴史は古く、三宅島開島の物語「三宅記」によると、中世以前に開村されたと言われています。江戸時代からは流刑島となり、流人には絵師の英一蝶(はなぶさいっちょう)や博徒の小金井小次郎、国学者の竹内式部、宗教家の井上正鐵(いのうえまさかね)、歌舞伎役者の生島新五郎(いくしましんごろう)など、歴史上の有名人も多く、三宅島郷土資料館でその歴史を学ぶことができます。
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