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更新日:2018年2月9日
昭和40年代後半 神田川
かつての神田川では、ごみを運ぶ小型の運搬船が行きかっていました。ごみの船積場は、隅田川や大井埠頭、そして築地中央卸売市場などに設置されていて、水上輸送の拠点となっていました。船積みされたごみは、東京港内の中央防波堤内側埋立地まで運ばれ、埋立て処理されていました。現在では、ごみの量が増えたことなどから、効率の低い船では運びきれず、清掃車により焼却場までピストン輸送をしています。
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