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更新日:2018年2月9日
日本では年間約1,700万トンの食品廃棄物が発生しています。このうち本来食べられるにもかかわらず廃棄される、いわゆる「食品ロス」は約500~800万トンあると推計されており、日本の年間コメ生産量に匹敵する量の食べられる食品が捨てられています。
東京都環境局は、このような「もったいない」現状を都民の皆様に知っていただき、食品ロス削減に向けた取組を推進するため、「食品ロスの削減に向けたシンポジウム」を下記のとおり開催しました。
- 日時
平成25年11月26日(火曜日)13時30分~16時30分(開場12時30分)(終了しました) - 場所
ヤクルトホール 東京都港区東新橋1-1-19(JR新橋駅徒歩3分)
アクセスマップ(PDF:102KB)
- 対象
食品ロス問題に関心のある都民、食品関連事業者等 - 定員
400名(応募者多数の場合は抽選) - 参加費
無料 - 主催
東京都環境局 - 後援
消費者庁 - プログラム
1 基調講演
(1)「私のMOTTAINAIアクション」
ルー大柴氏(タレント)
(2)「食品ロスの削減に向けて ~NO-FOODLOSS PROJECT~」(PDF:2,262KB)
長野麻子氏(農林水産省食品産業環境対策室長)
(3)「サントリーグループのフードバンク活動」
森川惠介氏(サントリーホールディングス株式会社品質戦略部課長)
2 パネルディスカッション
「食品ロスの削減に向けて」
コーディネーター
小田理一郎氏(有限会社チェンジ・エージェント代表取締役兼CEO)
パネリスト
ルー大柴氏(タレント)
長野麻子氏(農林水産省食品産業環境対策室長)
森川惠介氏(サントリーホールディングス株式会社品質戦略部課長)
井出留美氏(セカンドハーベスト・ジャパン広報室長)
宇山竜二(東京都環境局廃棄物対策部調整担当課長)
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お問い合わせ
このページの担当は東京都環境局です。
