ページ番号:166-335-318
更新日:2018年2月9日
東京グリーンビルディング国際フォーラム~低炭素時代の建築物:さらなる省エネに向けた世界の動き~
低炭素化への道は、世界と協働して進める必要があります。そのためにも、都は、建築物の低炭素化・省エネ化を推進し、積極的に建築物の省エネ対策に取組む世界の諸都市と交流してきましたが、このたび、平成26年6月20日(金曜日)、C40世界大都市気候先導グループとともにC40東京ワークショップを実施し、その成果を含めて、本日の「東京グリーンビルディング国際フォーラム」を開催することができました。
建築物の省エネ化に向けた世界の動向、各都市の優良事例や民間事業者との連携の実際を、国際的な専門家や、政策を先導する都市からご紹介いただき、さらなる省エネに向けて有意義な議論を交わすことができました。
また当日は「東京の低炭素ビル2014」(PDF:3,965KB)を配布いたしました。
《プログラム》詳細はこちら(PDF:459KB)
時間 | 内容 |
---|---|
13時30分 ~13時45分 | 挨拶 東京都 舛添 要一 開会スピーチ![]() |
13時45分 ~14時15分 | 基調講演1 ジョンソン・コントロールズ社 バイスプレジデント クレイ・ネスラー氏 |
14時15分 ~14時45分 | 基調講演2 グローバル・ビルディング・パフォーマンス・ネットワーク エグゼクティブ・ディレクター ピーター・グラハム博士 |
15時 ~15時10分 | C40からのメッセージ C40世界大都市気候先導グループ グローバル・イニシアティブ・ディレクター テリー・ウィルス |
15時10分 ~16時10分 | パネルディスカッション1 建築物省エネ政策、世界の都市のベストプラクティス パネル: サンフランシスコ環境局 プログラム・スペシャリスト バリー・フーパー氏 シンガポール建築建設局 グリーンビルディング政策ディレクター セリーヌ・ペー氏 |
16時10分 ~17時15分 | パネルディスカッション2 更なる建築物省エネにむけた民間スティクホルダーとの協働と政策 パネル: シドニー市 サステナビリティプログラムユニット マネージャー トム・ベルシャム 東京都環境局 排出量取引担当課長 宮田 博之 世界グリーンビル協会 CEO ジェーン・ヘンリー WBCSD建築物省エネ・プロジェクト・ディレクター ローランド・フンツィカー モデレーター:東京都環境局 西田裕子 |
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
このページの担当は東京都環境局です。
