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小笠原諸島世界自然遺産登録10周年記念ウェブ講演「初代世界自然遺産登録地ガラパゴス諸島に学ぶ 海洋島の環境保全」動画の公開

ウェブ講演会を実施しました

 令和元年に締結した東京都とチャールズ・ダーウイン財団との連携協定に基づき、ガラパゴスとの交流を深め現地の取組を知るため、小笠原とガラパゴスを中継しウェブ講演会を実施しました。
 小笠原諸島と同じ海洋島のガラパゴス諸島は、43年前に世界遺産に登録されて以降、保全について様々な課題に直面し、挑戦を繰り返してきました。ウェブ講演会では、その現在の姿を、1959年に設立されガラパゴス保全を牽引してきたチャールズ・ダーウィン財団、ガラパゴスの保全活動全般を担っているガラパゴス国立公園局、そして2012年に新たに設立されたガラパゴスバイオセキュリティ局、それぞれの代表者から話を伺います。

開催日時・プログラム内容

令和4年1月15日(土曜日)午前9時〜11時(日本時間)

① 開会のご挨拶:東京都小笠原支庁長 小野勝利
② 「世界遺産10周年、小笠原の課題」大河内 勇(小笠原諸島世界自然遺産地域科学委員会前委員長)
③ 「ガラパゴスの自然遺産としての価値とCDFの活動」(チャールズ・ダーウィン財団)
④ 「ガラパゴスにおける現在の保全活動とその課題」(エクアドル環境省ガラパゴス国立公園局)
⑤ 「ガラパゴスのバイオセキュリティシステム」(エクアドル環境省ガラパゴスバイオセキュリティ局)
⑥ 質疑応答(ウェブからの質問に現地から答えます)
⑦ 閉会のご挨拶:小笠原村 村長 渋谷正昭

主催:東京都
後援:環境省関東環境事務所、林野庁関東森林管理局、小笠原村
協力:チャールズ・ダーウィン財団(Charles Darwin Foundation for the Galapagos Islands=CDF)、公益財団法人東京都公園協会
運営事務局:NPO法人日本ガラパゴスの会(NPO法人小笠原自然文化研究所、ビーアイオー)、東京都

視聴先リンク

お問い合わせ先

≪本件に関するお問い合わせ先≫
 東京都環境局自然環境部緑環境課
  TEL:03-5388-3508
 NPO法人日本ガラパゴスの会事務局
  Eメール info@j-galapagos.org

お問い合わせ

環境局自然環境部緑環境課
TEL 03-5388-3508

自然公園に関するおしらせ

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