東京都環境基本計画等における目標及び実績一覧分野施策⽬標実績※は定性⽬標の達成状況を把握する上で参考となる実績数値等年次数値※「農の⾵景育成地区」の指定2020年度5か所(累計)(指定地区の追加に向けた調査費の補助)2021年度5か所(累計)(指定に向けた調査費の補助、指定した地区内の取組を促進するための補助の創設)3⽣物多様性の価値を認識し、都内だけでなく地球規模の課題にも対応した⾏動にかえる⽣物多様性都⺠⾏動100%〜⼀⼈ひとりの⾏動が社会を変える〜※「⽣物多様性」の認知度2020年度83.1%2021年度-保全地域等での⾃然体験活動参加者数2020年度延べ22,172⼈2021年度延べ24,388⼈ビジターセンター利⽤者数2020年度154千⼈2021年度177千⼈都⺠の森利⽤者数2020年度206千⼈2021年度207千⼈都⺠の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現1⼤気環境等の更なる向上PM2.5︓各測定局の年平均2026年度10μg/m3以下を達成95%(79局中75局)(2021年度)2030年度10μg/m3以下を安定して達成光化学オキシダント濃度︓年間4番⽬に⾼い⽇最⾼8時間値の3年平均2030年度0.07ppm以下0%(40局中0局)(2021年度)光化学スモッグ注意報の発令⽇数2030年度ゼロ6⽇(2021年度)平常時︓建築物の解体・改修⼯事現場等におけるアスベストの⾶散防⽌措置が適正に講じられている-災害時︓倒壊建築物に由来するアスベストの⾶散防⽌対策を迅速に実施できる体制が構築されている-建設現場から発⽣する騒⾳の低減に向けた効果的な対策が定着している-2化学物質等によるリスクの低減環境中の化学物質濃度が環境⽬標値と⽐較して⼗分低減されている-法・条例対象となる⼟壌汚染対策は、「⼟壌の3R」が考慮されるとともに、⼟壌・地下⽔に関する届出情報が社会全体で共有されている-3廃棄物の適正処理の⼀層の促進⼀般廃棄物の排出量2030年度410万t約430万t(2020年度)最終処分量2030年度77万t56万t(2020年度)都内全域において、災害廃棄物を迅速かつ適正に処理する体制を構築※区市町村の災害廃棄物処理計画策定数2019年度35⾃治体2020年度49⾃治体生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現92
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