東京都環境白書2022
94/136

東京都環境基本計画等における目標及び実績一覧分野施策⽬標実績※は定性⽬標の達成状況を把握する上で参考となる実績数値等年次数値7気候変動適応策の推進⾃然災害︓集中豪⾬、台⾵等による浸⽔被害・⼟砂災害などを回避・軽減する環境が整備されている-健康︓熱中症や感染症、⼤気汚染による健康被害などの気温上昇による健康影響が最⼩限に抑えられている-農林⽔産業︓気温上昇や台⾵等の災害にも強い農林⽔産業が実現している-⽔資源・⽔環境︓渇⽔や⽔質悪化等のリスクが低減され、⾼品質な⽔の安定供給や快適な⽔環境が実現している-⾃然環境︓⽣物多様性への影響を最⼩限にし、豊かな⾃然環境が確保されている-8都⾃らの率先⾏動を⼤胆に加速温室効果ガス排出量(2000年度⽐)2024年度40%削減(固定)21.7%削減(2020年度)(変動)7.8%削減(2020年度)エネルギー消費量(2000年度⽐)2024年度30%削減21.6%削減(2020年度)再⽣可能エネルギー電⼒利⽤割合2024年度50%程度23.1%(2020年度)再⽣可能エネルギー電⼒利⽤割合(再エネ100%電⼒)2024年度40%程度約7%(2020年度)都有施設(知事部局等)への太陽光発電設備の累計設置量2024年度20,000kW8,585kW(2020年度)都有施設合計(知事部局等、公営3局、都営住宅)への太陽光発電設備の累計設置量2026年度56,000kW25,980kW(2020年度)2030年度74,000kW庁有⾞を100%⾮ガソリン化(乗⽤⾞)2024年度-73%(2021年度)庁有⾞を100%⾮ガソリン化(⼆輪⾞)2029年度-9%(2021年度)都有施設への公共⽤充電器設置2024年度300基以上43基(2020年度)都庁舎から排出する廃プラスチック焼却量(2017年度⽐)2024年度20%削減※ペットボトルの「ボトルto ボトル」など⾼度リサイクルが導⼊されている本庁舎の廃プラスチック(その他プラスチック)排出量都主催イベントにおけるリユースカップ等の原則実施が実現している2020年度143,450kg2021年度77,099kg⾷堂や売店等における利⽤者の⾷品ロス削減⾏動が実践されている※都庁舎における⾷品リサイクル量(第⼀本庁舎、第⼆本庁舎、議会棟の合計)都庁舎の⾷堂や売店等における⾷品リサイクルが拡⼤している2020年度36,677kg2021年度52,324kg生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現90

元のページ  ../index.html#94

このブックを見る