1⼤気環境等の更なる向上⽬標実績2020年度2021年度⼤気環境PM2.5︓各測定局※1の年平均において10μg/m3以下を安定して達成※2(中間⽬標︓2026年度各測定局の年平均において10μg/m3以下を達成)46%(80局中37局)95%(79局中75局)光化学オキシダント濃度︓年間4番⽬に⾼い⽇最⾼8時間値の3年平均0.07ppm以下0%(40局中0局)0%(40局中0局)光化学スモッグ注意報の発令⽇数︓ゼロ6⽇6⽇アスベスト平常時︓建築物の解体・改修⼯事現場等におけるアスベストの⾶散防⽌措置が適正に講じられている-災害時︓倒壊建築物に由来するアスベストの⾶散防⽌対策を迅速に実施できる体制が構築されている-騒⾳・振動建設現場から発⽣する騒⾳の低減に向けた効果的な対策が定着している-2030年⽬標と実績2050年のあるべき姿●世界の⼤都市で最も⽔準の⾼い良好な⼤気環境を実現している●都内の建築物等に残る危険なアスベスト含有建材が適切に管理・処理され、⼤気中への⾶散が防⽌されている●騒⾳・振動問題の解決が進み、都⺠⽣活の快適性が向上している※1特定の地域での⾼濃度化を防ぐ観点から、各測定局における年平均を⽬標として設定※22023年1⽉の「「未来の東京」戦略version up 2023」の公表に合わせて、⽬標を更新生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現70
元のページ ../index.html#74