改定スケジュール等※地域戦略公表に合わせて、都の具体的な施策や⽬標を⽰した「東京都⽣物多様性地域戦略アクションプラン」を公表予定2019年•東京都⾃然環境保全審議会へ諮問(2019年12⽉)•地域戦略答申公表(2022年12⽉)•ゼロドラフトの公表、意⾒募集(2021年8⽉)•⽣物多様性地域戦略(以下「地域戦略」という。)とは、⽣物多様性基本法に基づき地⽅公共団体が策定する、⽣物の多様性保全及び持続可能な利⽤に関する基本的な計画➢都の現⾏計画︓「緑施策の新展開〜⽣物多様性の保全に向けた基本戦略〜」(2012年5⽉)•COP15で⾒直された世界⽬標を踏まえて国家戦略が改定予定。これに合わせて、都の地域戦略を改定・公表していくCOP15(⽣物多様性条約第15回締約国会議)※2023年春頃に次期国家戦略が閣議決定⾒込み2021年2023年•地域戦略改定予定2022年•地域戦略中間のまとめ公表、意⾒募集(2022年7⽉)(詳細)3⽣物多様性の価値を認識し、都内だけでなく地球規模の課題にも対応した⾏動にかえる●東京都⽣物多様性地域戦略の策定•2022年12⽉にカナダ・モントリオールで開催•2030年までの世界⽬標である「昆明・モントリオール⽣物多様性枠組」が採択<世界⽬標の主な要素>保全に関する⽬標30by30⽬標※、劣化した⾃然地域の30%の再⽣、外来種定着の半減ビジネス、主流化に関する⽬標ビジネスにおける影響評価・情報公開の促進NbSに関する⽬標⾃然が持つ調整⼒を減災等に活⽤※30by30⽬標・・・2030年までに陸域・内陸⽔域と沿岸域・海域の30%を健全な⽣態系として効果的に保全する⽬標生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現68
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