2022年度の主な取組と課題等2023年度の主な取組(⽣物多様性の理解促進)•⾃然体験プログラム(⾥⼭へGO!)で、幅広い年齢層を対象にしたメニューを実施•「東京の⾃然公園ビジョン」に基づく取組や、都レンジャーによる⾃然公園等の⾃然保護と適正利⽤・管理を推進次世代の担い手である若年層が、自然と触れ合いながら生物多様性について学ぶことが特に重要•平易な⽇本語で「⾥⼭」の魅⼒を解説するなど、⼦供の学習に役⽴つHPコンテンツを追加•多様な⾃然と⼈の関わりを体現できる⼩学⽣を対象としたプログラムを新たに構築(⽣物多様性を⽀える⼈材育成や⾏動変容)•保全地域で活動するボランティア団体の⽀援に向け、意欲のある都⺠を対象に、「保全地域サポーター」の認定を開始•緑のボランティアや⾃然ガイドなどの⼈材育成を推進保全地域サポーターが活動できる機会を提供していくことが必要•「保全地域サポーター」の活動回数を増やし、保全地域サポーターの多様なプログラムへの参加を更に促進•緑のボランティアについて、認定者を対象としたフォローアップ講習を実施3⽣物多様性の価値を認識し、都内だけでなく地球規模の課題にも対応した⾏動にかえる施策の取組状況生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現67
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