東京都環境白書2022
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1⽣物多様性の保全と回復を進め、東京の豊かな⾃然を後世につなぐ⽬標指標※1実績2020年度2021年度⽣物多様性バージョンアップエリア10,000+※2森林再⽣間伐⾯積555ha476ha⽔源林保全作業⾯積602ha586ha保全地域の指定⾯積約760ha約760ha「緑確保の総合的な⽅針※3」に基づく⽔準1の確保地※4約14.2ha約3.5ha公園開園⾯積都⽴公園2,038ha(累計)2,045ha(累計)海上公園873ha(累計)878ha(累計)(2022年度)新たな野⽣絶滅ZEROアクション保全地域における希少種対策30地域(累計)35地域(累計)2030年⽬標と実績※2OECM(保護地域以外で⽣物多様性保全に資する地域)など⺠間等の取組を「+(プラス)」で表現し、様々な主体とともに⽬指すことのできる⽬標とする。※3減少傾向にある⺠有地の緑の保全やあらゆる都市空間への緑化推進等を、計画的に推進していくことを主な⽬的として、都と区市町村(島しょを除く。)が合同で策定した計画※4⽅針に基づき、緑地の買収⼜は、法や条例に基づいて、強い規制をかけることにより、確実に保全していくもの(制度例︓特別緑地保全地区、都市計画公園・緑地事業など)※1⽣物多様性に係る指標は、策定を進めている「東京都⽣物多様性地域戦略アクションプラン」の中から主要なものを記載生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現57

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