東京都環境白書2022
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8都⾃らの率先⾏動を⼤胆に加速2024年度⽬標と実績使い捨てプラスチックの削減・使い捨てプラスチック削減と循環利⽤により、都庁舎から排出する廃プラスチック焼却量(2017年度⽐)20%削減・ペットボトルの「ボトルto ボトル」など⾼度リサイクルが導⼊されている・都主催イベントにおけるリユースカップ等の原則実施が実現している本庁舎の廃プラスチック(その他プラスチック)排出量143,450kg(2020年度)77,099kg(2021年度)⾷品ロスの削減・⾷堂や売店等における利⽤者の⾷品ロス削減⾏動が実践されている・都庁舎の⾷堂や売店等における⾷品リサイクルが拡⼤している・飲⾷を提供するイベント等における⾷品ロス削減⾏動が徹底されている・都が保有する防災備蓄⾷品の廃棄が最⼩化されている都庁舎における⾷品リサイクル量第⼀本庁舎、第⼆本庁舎、議会棟の合計36,677kg(2020年度)52,324kg(2021年度)⼀般廃棄物に占める⾷品リサイクル量の割合40.1%(2020年度)46.1%(2021年度)フロン対策の推進・ノンフロン機器及び低GWP機器への転換が原則化している・管理者による機器使⽤時・廃棄時の漏えい防⽌が徹底されているフロン排出抑制法に基づく算定漏えい量(都有施設全体)5,148t-CO₂eq(2020年度)4,798t-CO₂eq(2021年度)⽬標実績2019年度2020年度生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現50

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