東京都環境白書2022
34/136

生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現3ゼロエミッションモビリティの推進2030年⽬標と実績2050年のあるべき姿●⼈・モノの流れが最適化している●都内を⾛る⾃動⾞は全てZEV化している●再⽣可能エネルギーの利⽤が進み、Well-to-Wheelにおけるゼロエミッションが実現している⽬標実績2020年度2021年度乗⽤⾞新⾞販売100%⾮ガソリン化(中間⽬標︓2026年70%)40.2%48.8%※軽⾃動⾞を含めて45.9%⼆輪⾞新⾞販売(2035年⽬標)100%⾮ガソリン化(中間⽬標︓2026年15%)4%(2020年度)乗⽤⾞の新⾞販売台数に占めるZEVの割合50%2.3%4.7%※軽⾃動⾞を含めて4.0%ゼロエミッションバスの導⼊300台以上(中間⽬標︓2026年200台)108台115台⼩型路線バスの新⾞販売原則ZEV化2.7%(2020年度)公共⽤急速充電器1,000基(中間⽬標︓2026年700基)326基(2020年度)集合住宅⽤充電器6万基173基393基⽔素ステーションの整備150か所(中間⽬標︓2026年50か所)21か所23か所*ZEV:⾛⾏時にCO2等の排出ガスを出さない電気⾃動⾞(EV)、プラグインハイブリッド⾃動⾞(PHV)、燃料電池⾃動⾞(FCV)のこと。PHV はEV モードによる⾛⾏時。*Well-to-Wheel:燃料を⼿に⼊れる段階(井⼾)から実際に⾛⾏させる段階(⾞輪)まで全体を通しての環境負荷を⽰す概念30

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る