東京都環境白書2022
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生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現1再⽣可能エネルギーの基幹エネルギー化⽬標実績2019年度2020年度再⽣可能エネルギー電⼒利⽤割合50%程度(中間⽬標︓2026年30%程度)17.3%程度19.2%程度都内太陽光発電設備導⼊量(累計)200万kW以上61.0万kW64.6万kW2030年⽬標と実績2050年のあるべき姿●使⽤エネルギーを100%脱炭素化・再エネを基幹電源とする100%脱炭素電⼒が供給されている・再エネの地産地消とエネルギーシェアリングが標準化されている●都内の太陽光発電設備の導⼊状況•2020年度の都内における太陽光発電設備の導⼊量は64.6万kWで、設置量は年々増加•2020年度の都内の再エネ電⼒利⽤割合は19.2%で、最近8年間で3倍以上に増加●都内における再エネ電⼒の利⽤状況22

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