生物多様性の恵みを受け続けられる、自然と共生する豊かな社会の実現都民の安全・健康が確保された、より良質な都市環境の実現政策の実効性を高める横断的・総合的施策資 料 編危機を契機とした脱炭素化とエネルギー安全保障の一体的実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利⽤によるゼロエミッションの実現●エネルギー消費量及び温室効果ガス排出量の推移•エネルギー消費量は2000年頃にピークアウト•温室効果ガス排出量は、東⽇本⼤震災以降の電⼒のCO₂排出係数の悪化による増加傾向が続いていたが、エネルギー消費量の削減及び排出係数の改善により、2012年度から減少傾向●都内CO₂排出量の部⾨別構成⽐•都内CO₂排出量の7割が建物でのエネルギー使⽤に起因しており、業務・家庭部⾨の対策強化が急務●エネルギー消費量の部⾨別推移•2020年度の業務部⾨の最終エネルギー消費は、2000年度⽐で16.1%減少•家庭部⾨は、コロナ禍による在宅時間の増加等の影響もあり、2020年度は前年度から7.7%増加し、2000年度⽐でも唯⼀増加●都内に供給される電気のCO2排出係数21
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