東京都環境白書2022
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【新築・大規模建物】建築物環境計画書制度の改正概要制制度度概概要要●新築等をする建物・敷地ごとに環環境境配配慮慮のの措措置置と33段段階階のの評評価価を記載した建建築築物物環環境境計計画画書書のの提提出出をを義義務務付付けけ。建建築築主主がが自自らら評評価価し、その内内容容等等をを都都がが公公表表する仕組み●延延床床面面積積22,,000000㎡㎡以以上上のの大大規規模模建建物物(ビル、マンション)の新新築築等等をを行行うう建建築築主主がが対対象象制制度度強強化化のの主主ななポポイインントト●現行の断断熱熱・・省省エエネネ性性能能のの基基準準((住住宅宅以以外外))を国国基基準準以以上上にに引引きき上上げげるとともに、住住宅宅に対しては基基準準をを新新設設●●再再エエネネ設設置置基基準準==建建築築面面積積××設設置置基基準準率率((55%%))再エネ設置基準について下下限限及及びび上上限限容容量量をを設設定定●再再エエネネ設設備備のの設設置置:原原則則敷敷地地内内。。敷敷地地外外設設置置やや再再エエネネ電電気気等等調調達達もも条条件件付付ききでで可可●●新新築築時時のの駐駐車車場場設設置置台台数数がが一一定定数数以以上上のの建建物物に対し、充充電電設設備備やや配配管管等等をを整整備備●高いレベルにチャレンジする建築主の取組を評価するため、評評価価基基準準をを強強化化・・拡拡充充●環境に配慮した建物が選択されるよう、建建築築主主にによよるる環環境境性性能能のの表表示示及及びび建建物物使使用用者者へへのの説説明明内内容容をを強強化化・・拡拡充充するほか、都都にによよるる公公表表情情報報をを充充実実化化制制度度強強化化のの考考ええ方方●●ビル等への断熱・省エネ性能、再エネ設備の設置等は、更なる加速化が必要●●延延床床面面積積でで都都内内年年間間着着工工数数のの約約55割割をを占占めめるる大大規規模模建建物物は、新新築築全全体体にに与与ええるる影影響響もも大大ききくく、制制度度強強化化を実施断熱・省エネ性能基準再エネ設置基準(太陽光発電設備)ZEV充電設備の整備基準その他9

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