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大島町災害廃棄物処理事業

ページ番号:853-077-309

更新日:2018年2月9日

 平成25年台風第26号による土砂災害で発生した流木等の災害廃棄物等(推計約11万トン)を迅速に処理するため、大島町が実施する処理事業のうち、島外での処理について、地方自治法第252条の14の規定に基づき、平成25年11月29日の都議会の議決を経て、都が大島町より受託しました。
 都は、大島町と連携し、区市町村や民間事業者の協力を得て、災害廃棄物の処理を行いました。

大島町災害廃棄物の処理事業記録をまとめました

 このたび、大島町で発生した災害廃棄物を処理するため都が行った事業について、『大島町災害廃棄物処理事業記録』にまとめました。
 本記録は、今回の事業を通じて得た経験や培われたノウハウ等をまとめたもので、今後の災害廃棄物の処理を安全かつ迅速に取り組むための一助になるものと考えます。

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概要版はこちらから↓

本編はこちらから↓

報道発表

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。大島町災害廃棄物の処理事業記録をまとめました(平成27年3月25日)(外部サイト)

これまでの報道発表

処理の全体スキーム

処理の全体スキームの画像

  • 処理量 約3万トン
  • 処理期間 約1年間

今後のスケジュール

  • 12月中旬 搬出開始(先行実施)
    (市街地に近く、処理の緊急性が高い廃畳等が置いてある仮置場の解消)
  • 1月以降 本格実施

処理計画

大島町災害廃棄物等処理計画(平成25年12月5日大島町策定)

 災害廃棄物等を迅速かつ適切に処理することを目的として、大島町が「大島町災害廃棄物等処理計画」を策定しました。

 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。→大島町HPへのリンク(外部サイト)

大島町災害廃棄物処理実施計画(東京都受託分)(平成25年12月16日東京都策定)

 都は、大島町から受託した災害廃棄物の島外処理について、大島町が策定した計画に基づく実施計画を策定しました。

大島町災害廃棄物処理実施計画(東京都受託分)[一部変更](平成26年6月25日東京都策定)

 大島町では、本年5月までの処理実績及び今後の災害廃棄物等の処理見込みを踏まえて町処理計画を変更しました。これを受けて東京都も同様に「大島町災害廃棄物処理実施計画(東京都受託分)」を変更しました。

 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。→大島町HP「大島町災害廃棄物等処理計画の変更について」へのリンク(外部サイト)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。大島町災害廃棄物処理実施計画(東京都受託分)[一部変更](PDF:630KB)

処理経過

可燃性廃棄物(木くず等)の特別区内清掃工場への搬入を終了しました(平成26年10月16日)

 大島町では、二次仮置場や被災現場にあった災害廃棄物も含めて、平成26年6月に変更した処理計画に基づき、災害廃棄物の処理を計画どおり進めてきました。平成26年10月16日をもって、東京都が大島町から処理を受託した災害廃棄物のうち、東京二十三区清掃一部事務組合が処理をしている可燃性廃棄物(木くず等)の都内清掃工場への搬入が終了しました。

  • 搬入期間 平成26年1月30日から平成26年10月16日まで
  • 搬入実績 3,630.13トン
  • 搬入先清掃工場 7工場(中央、港、墨田、新江東、有明、品川、江戸川)

 詳細は以下のPDFをご覧ください。

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お問い合わせ

このページの担当は東京都環境局です。


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