ゼロエミッション東京戦略 Beyond カーボンハーフ
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ーーーゼロエミッション東京戦略 Beyond カーボンハーフ 69*新設した目標事項※ソーラーセルの略⃝都の率先目標政策の柱【政策6】フロン対策フロン排出量(2014年比) 【政策7】気候変動適応策の推進クーリングシェルターの設置数*遮熱性舗装等の計画的な整備(都道)微小粒子状物質(PM2.5)濃度光化学オキシダント濃度 【政策8】都庁の率先行動都有施設への太陽光発電導入量累計【政策9】あらゆる主体との連携国際連携の推進*【政策10】ゼロエミッション東京の実現を支える基盤づくり(ファイナンス等)企業での行動変容の促進*日本の機関投資家等を通じたサステナブル投資残高の世界全体に占める割合*分野分野1 省エネ・再エネ温室効果ガス排出量(2000年度比)エネルギー消費量(2000年度比)再エネ電力利用割合太陽光発電設置量(累計設置量)分野2 ZEVの導入推進ZEVの庁有車(軽含む乗用車) ※特種車両等を除く。二輪車の非ガソリン化都有施設における公共用充電設備目標年間4番目に高い日最高8時間値の3年平均 0.07ppm以下東京都のリーダーシップのもと世界的な環境課題の解決に向け、世界が一丸となって行動を加速SBT認定の取得、グリーン製品の開発、カーボンクレジットの活用など脱炭素経営に取り組む企業が増加2030年度目標2030年目標65%削減(138万tCO2)2,600施設約245km各測定局の年平均10μg/㎥以下7.4万kW15%55%削減35%削減/知事部局等50%以上削減65%以上/知事部局等100%7.4万kW+次世代型SC※等 約1万kW(2035年)100%100%(2029年)累計780口以上設置2035年目標70%削減(118万tCO2)3,000施設約270km各測定局の年平均10μg/㎥以下を継続して達成+次世代型SC等 約1万kW世界的な環境課題の解決に向け、海外諸都市等との連携を一層促進脱炭素経営が進み、業務部門のCO2削減が加速。グリーン製品が市場に流通し、消費者の行動も変化15%以上分野分野3 使い捨てプラの削減都の全事業所において、原則ボトルtoボトルが実施されている出先事業所のマテリアルリサイクルルートが構築されている都主催イベントにおけるリユースカップ等の原則実施が実現している分野4 食品ロスの削減都庁舎の食堂や売店等における全ての食品廃棄物を食品リサイクルへ都が保有する防災備蓄食品の廃棄が最小化されている分野5 フロン対策の推進フロン算定漏えい量(2015年度比)  2050年のあるべき姿▶フロン排出ゼロ⃝ノンフロン機器の普及拡大により、フロン使用機器を大幅削減⃝フロン機器の徹底管理により、使用時・廃棄時の漏えいゼロを実現▶気候変動の影響によるリスクを最小化⃝都民の生命・財産を守り、人々や企業から選ばれ続ける都市を実現2030年度目標65%削減

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