原則、都内全ての公共施設を指定2024年2030民間施設も含め、今よりも倍増!20351,525施設2,600施設3,000施設働く方を暑さから守る6月~ 「気温上昇への備え」New! 「暑さ」に係る新たな目標を設定!■都民の命を守るため、熱中症対策を都内全域にスピード感をもって広げ、「暑さ」への適応力を一層高めていきます。4月~ 「夏への備え」 日本気象協会と連携したTOKYO「熱中症ゼロへ」アクション事業断熱化でいつでもお家を涼しく!7月半ば~ 「酷暑への備え」緑と水で街を涼しく!多面的な「熱中症対策」情報の発信 ~「世代」「業種」など、ターゲットに応じた多様なアプローチを実施~熱中症対策に関する知識の浸透みどり⃝暑熱順化 ・夏前に体を暑さに慣れさせる (適切な運動、入浴方法等)⃝エアコン清掃 ・清掃により冷房効果を発揮 ・夏に向けた試運転や定期的な 清掃等の重要性⃝グリーンカーテン ・室温上昇を抑える効果区市町村イベント等へ資格や経験を持つ専門家を派遣し、都民のアクションを促進街路樹クーリングシェルターの活用、迷わずエアコン利用をPR区市町村と連携し、外出時に立ち寄れるクーリングシェルターを都内全域に整備打ち水イベント等で、熱中症への注意を呼びかけクーリングシェルターとTOKYOクールシェアスポットを東京防災マップへ掲載し、発信緑地等には冷却効果があります。公園・緑地、街路樹の整備、農地の保全・管理等により、小規模な緑を街中に確保し、東京を涼しくしていきます。エッセンシャルワーカー等に対し、現場対策を助言するアドバイザー派遣や、ガイドライン策定を支援熱中症で亡くなる方の約9割が屋内。断熱住宅に再エネ・蓄電池を組み合わせることで、停電時にも、蓄めた電気で冷房が使え、健康・防災の両面で効果が期待されます。 断熱等断熱・みどりのシナジー効果56 ゼロエミッション東京戦略 Beyond カーボンハーフ■熱中症対策ポータルサイト■チラシ■クーリングシェルター・マーク『カケル』『カケル』より暑くなる将来への備え。暑さに適応する都市・東京を目指して
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