ゼロエミッション東京戦略 Beyond カーボンハーフ
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ゼロエミッション東京戦略 Beyond カーボンハーフ 41山梨県と共同し都有地で水素製造場所 大田区京浜島2024年時点の施設完成イメージ■取引の活性化、環境価値の評価・活用、他県と連携した利活用促進等により、将来のグリーン水素本格活用に向け取組を推進山梨県との連携福島県との連携グリーン水素取引所の立ち上げに向けた取組他県と連携したグリーン水素の利活用グリーン水素の率先利用事業者を後押し水素に強みを持つ他県と協定を締結し、東京はグリーン水素活用のすそ野を拡大都内水素ステーション山梨県米倉山電力貯蔵技術研究サイト東京ビッグサイトテレコムセンター照明⃝グリーン水素の取引機会創出、利用促進に向けたトライアル取引を実施⃝販売・購入価格をそれぞれ入札で取り決めるダブルオークション方式を試行し、都の支援により販売と購入の価格差を解消⃝事例を積み重ね、需要と供給を喚起し取引の活性化を推進山梨県にて水素製造東京で利用⃝グリーン水素率先利用事業者を認証する国内初の制度⃝認証区分・グリーン水素利用量に応じた奨励金で後押し水電解装置の製造能力(1基当たり)1系統500kW級の固体高分子電解質方式1時間に100㎥/約9㎏の水素を生成福島県にて水素製造東京で利用認証区分オンサイト型(地産地消)再エネ電力を自ら作り出し、グリーン水素を都内の事業所内の施設で製造し利用オンサイト型再エネ電力の供給を他社から受け、グリーン水素を都内の事業所内の施設で製造し利用国内で製造されたグリーン水素を調達し、都内の事業所内の施設で利用オフサイト型概 要全国と力を合わせ広げるグリーン水素利活用の輪

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