東京都環境白書2024
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約2,411ha約1,799ha7か所5か所約1.8ha約3.0ha81※NbS:Nature-based Solutions…自然が有する機能を持続的に利用し、多様な社会的課題の解決につなげる考え方のこと。IUCN(国際自然保護連合)の2016年の定義では、「社会課題に効果的かつ順応的に対処し、人間の幸福及び生物多様性による恩恵を同時にもたらす、自然の、そして、人為的に改変された生態系の保護、持続可能な管理、再生のための行動」とされている。気候変動や自然災害を含む社会課題に対応し、人間の幸福と生物多様性の保全の両方に貢献するアプローチである。(2022~2030年度)(2020~2024年度)5,550ha3,000ha15か所(指定に向けた調査費の補助、指定した地区内の取組を促進するための補助の創設)約481ha(指定に向けた調査費の補助、指定した地区内の取組を促進するための補助等)約922ha目標Tokyo-NbS※アクションの推進~自然に支えられる都市東京~森林再生間伐面積(累計)(再掲)水源林保全作業面積(累計)(再掲)「農の風景育成地区」の指定(累計)生産緑地の活用(公園整備等)指標2022年度実績2023年度2生物多様性の恵みを持続的に利用し、自然の機能を都民生活の向上にいかす2030年目標と実績

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