新宿区西新宿の都有地にてグリーン水素を供給する水江東区新砂の都有地にて燃料電池バス・トラックに対•都内の事業者に対して、FCバスの導入補助を実施すると2023年5月から東京国際展示場に設置した純水素型燃料電池において山梨県産グリーン水素の利用を開始。発電した電気を当該施設の電力の一部として活用することで、来場者等に対する水素のPRを実施「東京グリーン水素ラウンドテーブル」を開催し、水素サプライチェーンの構築に向けた取組等について、先進的な取組を行う企業等と意見交換を実施48るため、水素国際会議「HENCA Tokyo 2024」を開催<HENCA Tokyo 2024>ともに、水素と軽油の価格差を支援(都内FCバスの導入状況:(2024年3月末):118台)企業が実施する大規模な社会実装化事業に参画し、各企業等と連携しながら、商用FCトラックの導入を支援・FC小型トラック:79台(2024年3月末)・FC大型トラック:約50台を予定(2025年度から順次導入)<FC小型トラック><FC大型トラック>素ステーションを整備・運営する事業者を公募応した水素ステーションを整備中(岩谷コスモ水素ステーション(同)提供)●グリーン水素の利用に向けた基盤づくり山梨県とグリーン水素の活用促進に関する基本合意書を締結し、山梨県産グリーン水素の都内利用や技術開発を促進<山梨県との基本合意書締結(2022年10月28日)><燃料電池大型トラック対応の水素ステーション(イメージ)><山梨県産グリーン水素の利用開始式(2023年5月25日)>●FCバスの導入促進●商用FCモビリティの普及拡大•FCトラックの普及に向け、自動車メーカーや荷主・物流事業者等の●ムーブメントの醸成水素国際サプライチェーンの構築や技術開発を一層進め●都有地を活用した水素ステーション(詳細)4水素エネルギーの普及拡大
元のページ ../index.html#52