東京都環境白書2023
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---762050年のあるべき姿大気環境アスベスト騒音・振動2030年目標と実績PM2.5:各測定局※の年平均において10μg/m3以下を安定して達成(中間目標:2026年度各測定局の年平均において10μg/m3以下を達成)95%(79局中75局)89%(79局中70局)光化学オキシダント濃度:年間4番目に高い日最高8時間値の3年平均0%(40局中0局)0%(40局中0局)0.07ppm以下4日(2023年度)7日(2022年度)光化学スモッグ注意報の発令日数:ゼロ平常時:建築物の解体・改修工事現場等におけるアスベストの飛散防止措置が適正に講じられている災害時:倒壊建築物に由来するアスベストの飛散防止対策を迅速に実施できる体制が構築されている建設現場から発生する騒音の低減に向けた効果的な対策が定着している※特定の地域での高濃度化を防ぐ観点から、各測定局における年平均を目標として設定●世界の大都市で最も水準の高い良好な大気環境を実現している●都内の建築物等に残る危険なアスベスト含有建材が適切に管理・処理され、大気中への飛散が防止されている●騒音・振動問題の解決が進み、都民生活の快適性が向上している目標2021年度実績2022年度1大気環境等の更なる向上

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