東京都環境白書2023
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総量削減計画に則り、様々な取組を推進していくことが必•保全地域の新規指定に向けた調整を進めるとともに、プランに基づき、管理推進体制の強化、多様な主体と連携した運営などを推進•「森林再生事業」や「東京都水道局環境5か年計画2020-2024」に基づき、間伐・枝打等の保全作業を引き続き実施•「森林再生事業」や「東京都水道局環境5か年計画2020-•練馬城址公園を新たに開園し、高井戸公園や六仙公園等での整備や用地取得など、緑の拠点となる都立公園の整備を推進•東京湾の水質改善に向けて事業場等への規制指導等の取組を推進するとともに、国や九都県市等と連携した対策を引き続き実施•新たな都立公園となる練馬城址公園で整備工事に着手するな•東京湾の水質改善に向けた第9次水質総量削減計画を策定し、生活排水対策や工場・下水処理場等への規制指導などの取組を推進•引き続き、河川や運河等において、汚泥のしゅんせつ等を推進•江戸のみどり登録緑地制度全体の魅力向上に向け、OECMとの•隅田川などの河川や江東地区の運河などにおいて、堆積した汚<課題>新たなみどりの確保や自然地の保全管理など、行政・都民等が一丸となって取組を推進していくことが必要要65とする「保全地域の保全・活用プラン」を策定2024」に基づき、間伐・枝打等の保全作業を実施ど、都立公園の新規拡張整備を実施泥のしゅんせつ等を実施し水質改善を促進連携を開始施策の取組状況2022年度の主な取組と課題等(地域の生態系や多様な生きものの生息・生育環境の保全)•2023年1月に、保全地域の価値・魅力の更なる向上等を目的2023年度の主な取組1生物多様性の保全と回復を進め、東京の豊かな自然を後世につなぐ

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