東京都環境白書2023
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56第一本庁舎、第二本庁舎、議会棟の合計一般廃棄物に占める食品リサイクル量の割合46.4%46.1%4,798t-CO₂eq(2021年度)(2022年度)使い捨てプラスチックの削減・使い捨てプラスチック削減と循環利用により、都庁舎から排出する廃プラスチック焼却量(2017年度比)20%削減・ペットボトルの「ボトルto ボトル」など高度リサイクルが導入されている・都主催イベントにおけるリユースカップ等の原則実施が実現している食品ロスの削減・食堂や売店等における利用者の食品ロス削減行動が実践されている・都庁舎の食堂や売店等における食品リサイクルが拡大している・飲食を提供するイベント等における食品ロス削減行動が徹底されている・都が保有する防災備蓄食品の廃棄が最小化されているフロン対策の推進・ノンフロン機器及び低GWP機器への転換が原則化している・管理者による機器使用時・廃棄時の漏えい防止が徹底されている2024年度目標と実績目標本庁舎の廃プラスチック(その他プラスチック)排出量2021年度77,099kg(2021年度)52,324kg(2021年度)都庁舎における食品リサイクル量(2021年度)フロン排出抑制法に基づく算定漏えい量(都有施設全体)実績2022年度81,780kg(2022年度)57,888kg(2022年度)4,758t-CO₂eq(2022年度)8都自らの率先行動を大胆に加速

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