東京都環境白書2023
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•2022年度からは都内に環境価値を還元することを条件に都外(東京電力管内)に設置する再エネ発電等設備も対象に追加•洋上浮体式太陽光発電や垂直軸型風力発電といった最先端再生可能エネルギーに関する取組など、未来のサステナブル社会を支える技術を次々に実装•2022年度からは併設する蓄電池を補助対象に追加29●地産地消型再エネ増強プロジェクト•地産地消型の再エネ設備を都内に導入する事業者等に対し、●再エネ設備の新規導入につながる電力調達構築事業•土地が狭小な東京の地域特性を踏まえ、都内の電力需要家が行う都外での新規再エネ発電設備設置に対する整備費を補助経費の一部を補助●東京ソーラー屋根台帳(ポテンシャルマップ)•都内の建物がどの程度、太陽光発電や太陽熱を利用できそう●東京ベイeSGプロジェクト(先行プロジェクト)•中央防波堤エリアにおいて、水素等の次世代エネルギーなど、最先端テクノロジーの社会実装を2023年度から本格始動させ、2030年度まで集中展開か(発電量や集熱量の目安等)が分かるマップを公開<洋上浮体式太陽光発電><垂直軸型風力発電>(詳細)1再生可能エネルギーの基幹エネルギー化

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