•家庭部門は、コロナ禍による在宅時間の増加等の影響もあり、2021年度は前年度から1.1%増加し、2000年度比でも唯一増加2517.6%減11.1%増●エネルギー消費量及び温室効果ガス排出量の推移•エネルギー消費量は2000年頃にピークアウト•温室効果ガス排出量は、東日本大震災以降の電力のCO₂排出係数の悪化による増加傾向が続いていたが、エネルギー消費量の削減及び排出係数の改善により、2012年度から減少傾向●都内に供給される電気のCO2排出係数●都内CO₂排出量の部門別構成比•都内CO₂排出量の7割が建物でのエネルギー使用に起因して●エネルギー消費量の部門別推移•2021年度の業務部門の最終エネルギー消費は、2000年おり、業務・家庭部門の対策強化が急務度比で17.6%減少エネルギーの脱炭素化と持続可能な資源利用によるゼロエミッションの実現
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