✓執務室照明の消灯(廊下側通路など)✓廊下照明を人感センサー制御へ変更66,645 (全消灯または1/2消灯)✓不在者エリアの消灯徹底✓都庁節電見回り隊の結成0H3(開庁時)✓窓際空調等の停止✓ブラインド下げ徹底による冷房負荷軽減等✓廊下照明の1/2消灯✓室温28℃を徹底✓便座暖房、温水設定のオフ✓クールビズの徹底0㈰㈪㈫㈬㈭STEP1 既に実施している対策2022年4月22日〜都庁舎の節電の経過STEP2 節電対策を強化2022年6月1日〜6/1からの率先行動による効果STEP3電力ひっ迫時10:30危機管理対策会議を開催当時のタイムライン16:006/27の注意報発令(エネ庁)注意報:広域予備率3〜5%16:006/28の注意報発令(エネ庁)18:006/29の準備情報発表(東電PG)エリア予備率5%未満16:006/29の注意報発令(エネ庁)18:006/30の準備情報発表(東電PG)16:006/30の注意報発令(エネ庁)姉崎火力発電所(千葉県)の再稼働18:00で注意報を解除(エネ庁)43%減少52%減少15%減少32,030●対象エリア・1庁舎・2庁舎・議会議事堂52%減少43%減少15%減少32,03037,853●対象エリア・1庁舎・2庁舎・議会議事堂H23R3(都庁改修後)あらかじめ作成していた節電対策計画書に基づき注意報:節電を実施警 報:更に強化(千kWh)80,00060,00066,64540,00020,000H3(開庁時)(東日本大震災後)37,853H23R3(都庁改修後)・6/26(日)区市町村、経済団体、各局等へ節電行動呼び掛け・6/27(月)10:30 危機管理対策会議を開催 電力セーフガードを実施、都有施設の取組確認 都民・事業者の節電行動の呼び掛け など(千kWh)80,00060,00040,00020,000(東日本大震災後)〈都庁舎電力使用量(1日あたり・12日間平均)〉(kWh)70,00068,00066,00064,00062,00060,00069,0093.9%減少5/16〜/31廊下消灯未来型オフィスでの執務エリアコントロールによる節電(全庁の未来型オフィスで展開するよう各局へ呼び掛け)[都庁本庁舎での取組例]●対象時間 開庁日の8〜21時●対象エリア・1庁舎・2庁舎・議会議事堂66,3226/1〜/16注意喚起協力お願いメモの貼付6/266/276/286/296/30020Column電力セーフガードを実施 都は、東日本大震災後の電力需給ひっ迫時の節電の経験を踏まえ、2022年3月に発生した電力需給ひっ迫警報を契機として、既に実施していた節電対策(STEP1)に加え、同年6月1日より節電対策を強化し、あらかじめ各事業所で節電対策計画書を作成する等、事前の備えを徹底してきました(STEP2)。 その結果、同年6月下旬の電力需給ひっ迫注意報発令時には、区市町村、経済団体等へ節電行動を呼び掛けるとともに、都庁自らの率先的な節電を円滑に実施(STEP3)することができました。引き続き、電力需給ひっ迫時の率先的な行動に取り組んでまいります。■電力需給ひっ迫注意報発令時の都の対応(2022年6月26日~)電力需給ひっ迫時の都の率先行動
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