績2020年度実2019年度標年次76⇒ 区部の下水道普及率が100%概成するなど、都内全域で下水道の普及が進んだ現在、汚濁負荷量の削減ペースは鈍化⇒ 東京湾に流入する排出負荷量の7割以上は他県が占めている〔レインボーブリッジ付近に発生した赤潮〕海域のCODの環境基準河川のBODの環境基準53●東京湾の水質改善に向けた第8次総量削減計画に基づき、生活排水対策や⼯場・下水処理場等への規制指導などの取組を推進し、汚濁負荷量を着実に削減●各種法令及び環境確保条例に基づき地下水揚水を規制●区市町村等と連携した湧水の保全●地下水の揚水等の影響予測や地下水流動系の解明について、東京都環境科学研究所と大学が連携した専門性の高い調査研究を実施2020年度数値100%達成100%継続●東京湾の水質改善に向けて事業場等への規制指導等の取組を推進●国や九都県市等と連携し、東京湾の水質改善に向けた下水道整備や富栄養化対策の調査・検討などの取組を実施●揚水規制等の取組による地下水の保全・適正利⽤や●地下水対策検討委員会を開催し、地域の多様な関係主体の関心を高めるため、「東京の地下水・地盤環境レポート(仮称)」の作成に向けた検討を実施湧水等の保全を引き続き着実に推進25 %100 %No.53海域のCODの環境基準、河川のBODの環境基準No.54地下水の保全と適正利⽤のバランスのとれた管理⽅策を構築するNO.項目昨年度の取組と主な課題等目今年度の取組25 %98 %水環境・熱環境の向上
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