東京都環境白書2021
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65⇒ 保全団体の人材の高齢化・固定化が進行し、将来の人材不足や技術力の継承が課題・東京グリーンシップ・アクション企業、団体と連携した保全活動・東京グリーン・キャンパス・プログラム大学と連携した次世代の担い手である大学生への緑地保全活動の機会提供・Webサイト「⾥⼭へGO︕」希望者へのニーズ・レベルに応じた活動情報等の紹介・保全地域体験プログラム地元自治体やボランティア団体と連携し、未経験者でも参加しやすい自然体験活動を実施保全地域サポーター(概要)・認定2⽇間の認定講習修了者を保全地域サポーターに認定・活動サポート都が活動団体とサポーターをマッチングし、マンパワーの必要な保全活動をサポート●NPO、企業、大学等と連携し、保全地域等での都⺠の⾃然体験活動を促進する取組を展開<主な取組>※2020年度は、コロナにより一部中⽌、及び、参加者数を絞る等の対応により実施延べ23,000 ⼈延べ37,000 ⼈延べ58,000 ⼈延べ21,244 ⼈●多様な主体との一層の連携の下、幅広い層の都⺠に保全活動の機会提供を進め、⼈材の掘り起こしと定着を推進●保全地域で活動するボランティア団体の支援に向け、体験プログラムのリピーター等活動に意欲のある都⺠を対象に、「保全地域サポーター」の認定を開始No.42保全地域等での自然体験活動参加者数目標実績年次2020年度2024年度2030年度昨年度の取組と主な課題等数値2019年度今年度の取組延べ22,171人2020年度生物多様性の保全を支える環境整備と裾野の拡大

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