東京都環境白書2021
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目年次2020年度2030年度年次2020年度2030年度昨年度の取組と主な課題等51⇒先進技術の活用などによる廃棄物処理・リサイクルシステムの非接触化・合理化や、廃棄物処理事業者等のノウハウ・ポテンシャルを活かしたリサイクルレベル向上のための取組が必要3031●「東京都資源循環・廃棄物処理計画」改定作業に着手、その過程で最終処分量の削減目標等について検討●区市町村と連携した3Rアドバイザーの派遣(試⾏)による事業系廃棄物の3Rの促進●太陽光パネルの循環利用等の最適システムや技術の実用可能性について実証調査により検証⇒オフィスビル等からの事業系廃棄物の更なる3R促進や、太陽光パネルについては高度で質の高いリサイクルの一層の推進が必要数値27%37%数値14%削減25%削減●東京都廃棄物審議会の答申等を踏まえ、「東京都資源循環・廃棄物処理計画」を2021年9月に改定●オフィスビル等への3Rアドバイザーの派遣(試⾏)による事業系廃棄物の3Rの促進●再生資源の循環的な利用促進(太陽光パネル等のリサイクルルートが確⽴されていない廃棄物の循環利用の仕組みの構築を含む)●AI・ICT技術などを活用した廃棄物処理・リサイクルの仕組みづくり●電⼦化による事務処理の非接触・合理化の推進22.8 %22.1 %削減No.30⼀般廃棄物リサイクル率No.31都内廃棄物の最終処分量(2012年度⽐)NO.NO.2018年度2018年度標実績今年度の取組2019年度2019年度23.1 %26.4 %削減「持続可能な資源利⽤」の推進

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