東京都環境白書2021
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32⇒管理者や廃棄等実施者に対し、使用時や機器廃棄における対策を周知し、浸透させていくことが必要ることが必要2020年度2030年度●⽴⼊検査や動画配信等によりフロン排出抑制法の普及啓発を実施●地域商工団体と連携し、法の周知及び簡易点検についてアドバイス●算定漏えい量が多い事業者等に対し、事業所ごとの実態調査を実施●建物解体現場等への⽴⼊指導を強化●中⼩企業を対象に省エネ型ノンフロン冷蔵冷凍ショーケースの導⼊に対して補助を実施⇒ノンフロン機器の導入を促進するため、継続実施す2014年度値以下(3,926kt-CO2eq)35%削減(2014年度⽐)5,427kt-CO2eq●⽴⼊検査や動画配信等により、フロン排出抑制法の更なる普及啓発を実施●フロン⼤量排出事業者への技術⽀援として、削減対策の有効性を把握する事業を実施●建物解体現場に加え、廃棄物処理業者、リサイクル業者等への⽴⼊指導を強化し、違反者に対しては厳正に対処●省エネ型ノンフロン冷凍冷蔵ショーケースの導⼊⽀援について更に広く周知し、補助を実施(確定値)No.15代替フロン(HFCs)の排出量年次目標実績昨年度の取組と主な課題等数値2018年度今年度の取組5,929 kt-CO2eq2019年度(速報値)省エネルギー対策・エネルギーマネジメント等の推進

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