•フードテック(Food×Technology)の活用で、従来廃棄されていた食品を原料とし、新たな付加価値をもつ製品を作るアップサイクル企業を公募し、食品ロスの高度循環利用を促進•資源循環の情報発信・連携拠点として、都民・事業者等からの相談をワン•ロボットなどの最新技術を活用したプロセスの効率化・•リユース・リサイクルルートを構築するため、取外しから処理までの•容器包装プラスチックに加え、2022年4月から法律でリサイクルを強化する製品プラスチックについて、区市町村による分別収集の取組を強化するため、財政的・技術的支援を実施•プラスチック資源循環の新ビジネス創出を目指す有志企業グループの取組社会実装に向けた具体的プロジェクト構築を推進プロジェクト実装への技術検証やスタートアップを支援オンラインセミナーやビジネスマッチングイベントを開催25Re&Go(容器のシェアリングサービス)ストップで受け付けるとともに、主体に応じた効果的な取組をコーディネート情報発信・交流ポータル・サーキュラーエコノミー施策の調査・2R定着に向けた情報発信等相談・マッチング地域のエコイベントや飲食店のリユース・食品ロス削減等への助言等を支援し、企業間連携や共創を促進アパレル事業者から排出されるプラスチック製フィルム行動変容の促進地域の多様な主体による行動変容促進活動を支援シンポジウムの開催本事業で得られた成果などをシンポジウムで広く共有使用済ボトル等の回収ボックスイメージ<基本的考え方>東京が大都市としての活力を維持し、社会を発展させるため、持続可能な形で資源を利用する社会の構築を目指すとともに、社会的なコストや環境負荷を踏まえた上で、社会基盤としての廃棄物・リサイクルシステムの強化を目指していく一般廃棄物排出量一般廃棄物及び産業廃棄物の最終処分量区市町村災害廃棄物処理計画策定率高度化や、情報の見える化等による3Rルートの多様化のための事業を実施各工程の関係事業者等と連携し、高度循環利用に向けた取組を推進※これらの目標に加え、前ページに示した目標も設定441万t440万t(2018年度)96万t82万t(2018年度)56.5%100%(2020年度)売れ残り食品新たな食品・製品410万t77万t-先進的な取組を社会に展開し、資源の循環利用を促進♦「東京サーキュラーエコノミー推進センター(仮称)」の開設♦多様なプラスチックを分別するリサイクル体制を強化♦先進的な企業との連携・共創♦フードテックを活用したアップサイクル処理の高度化・高度循環を推進♦ICT、AIなどを活用した廃棄物処理・リサイクルの仕組みづくり♦太陽光パネルのリユース・リサイクルを推進資源循環・廃棄物処理計画の改定(2021年9月)計画目標※現状2025年度2030年度直ちに加速・強化する主な取組
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