2030年カーボンハーフに向けた取組の加速 - Fast forward to “Carbon Half”-
21/42

約7,700円/月の削減!(10年目まで)19・太陽光発電を設置すると、電気代が節減でき、停電時にも電気が使えます。初期費用がゼロのプランも!・蓄電池も設置すると更に電気代を抑え、防災性が高い住宅に!総務省「家計調査」令和2年、東京都区部、2人以上の世帯の場合(351kWh/月)を想定し算定【参考】太陽光発電設備の設置費用約92万円(23.1万円/kW㈱資源総合システム調べ)本資料は一定の条件の下に都が試算を行ったものであり、効果や金額を保証するものではない。毎月電気代(2人以上世帯)約1万円の家庭が太陽光発電設備を4kW設置した場合、設置費用も約10年で賄え、以降は丸々お得に:省エネの取組によるCO₂削減効果※1最大60万円(10万円/㎾h)※3・4※1削減効果は東京都環境局調査、環境省、(一社)家電製品協会HPのデータを基に試算※2「都における最終エネルギー消費及び温室効果ガス排出量総合調査」の家庭におけるCO₂排出量に占める電力割合から算出。再生可能エネルギー100%電力に切り替えた場合の削減効果※3東京ゼロエミ住宅導入促進事業(2022年度~)において、太陽光発電設備を設置する場合に補助※4災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(2022年度~)において、高断熱窓・ドアへの改修、蓄電池の同時設置等一定の条件を満たした場合に補助(注)※3、4いずれも東京都が令和4年第一回東京都議会定例会に提出予定の令和4年度東京都一般会計予算案に基づくものであり、都議会での審議・議決等を経て内容が変更となる場合があります。:再エネ電力への切替によるCO₂削減効果※2熱の大半は窓・ドアから出入りします。高断熱なものに改修することで、電気代が節減できます!さらに、ヒートショックの軽減やハウスダストの抑制など、健康面での効果も期待できます!(窓・ドアともに補助率1/3)前提:3人世帯(年間排出量3,000㎏-CO₂)を想定家電製品の省エネ技術は年々進歩しています。買い替えるだけでも大きな省エネになり、電気代が節減できます!電力契約を再エネのプランに切り替えることで、家の屋根に太陽光パネルが載せられない家庭でも自然の電気を利用でき、電気の使用によるCO₂排出を減らせます!省エネ基準達成率100%以上の冷蔵庫に買い替えると最大2万1,000円分のポイント!Tips1太陽光パネルを設置しよう!CO₂削減効果:■太陽光発電設備新築住宅最大36万円(12万円/㎾)※3・4既存住宅最大45万円(15万円/㎾)※4■家庭用蓄電池太陽光発電設置で電気代は驚きの安さに!これらの取組は、1つにつき年間で約10%のCO₂削減効果があります!さぁ、あなたもチャレンジ!強化・拡充する都の補助を活用!Tips2窓やドアの断熱改修をしよう!CO₂削減効果:強化・拡充する都の補助を活用!■高断熱窓最大100万円※4■高断熱ドア最大16万円※4Tips3買い替えでポイントがもらえます!一定の基準を満たす対象製品へ買い替えると商品券等に交換可能な「東京ゼロエミポイント」がもらえます!都民に対して省エネ性能の高いリユース品の購入等経費を助成する区市町村を支援しています。Tips4再エネ電力に切り替えよう!CO₂削減効果:多くの方が参加するほど再エネ電気をお得に利用できるキャンペーンを実施しています!CO₂削減効果:高効率省エネ家電やLEDに買替えよう!ゼロエミポイント今からCO₂を「ハーフにチェンジ」していく取組にチャレンジ!

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る